お ま け



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ストラクチャー
よっすぃー
猛暑日の○船、絶対目玉焼きは焼けそうだった。簡単に、アタリは取れると思っていたが、なかなかあたらず。20センチ程の隙間に、ねじ込むとハリスほどで、(コッ)すばやく合わせが決まったが、親指が、火傷するほどの勢いで、ラインが引きずりだされた。デカイのが、わかったので最終手段の焼け焼けの鉄板の上に、腹ばいになって竿を、海水の中に突っ込む。狭すぎるので、竿は、ガッツン、ガッツンあたりっぱなし、巻いてはまた、引きずり出され何回繰り返しただろうか、○船が動いたら、右腕が挟まれそうで怖かったが。親指は、火傷してかなり痛い。1分か2分かわからないが、浮いて姿が見えた。デッ・デカぁ〜〜〜!狭い隙間に、タモをねじ込むが、てこずっていると最後の突っ込みで○船の角で、擦られ戦いは終わってしまった。難しい、難かしすぎる。親指は、水ぶくれで痛い思い出に終わった。



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